汎用/カスタム設定によるCloudGuard SSO の設定

スーパーユーザアカウントでCloudGuard ポータルにログインします。
Settings メニューのSecurity & Authentication ページに移動します。
Enabledを選択します。
SSO Configuration ダイアログボックスが開きます。
SSO プロバイダの詳細を次のように入力します。
OneLogin の場合、アカウントID はCloudGuard のOneLogin クライアントID です。
CloudGuard SSO 設定ボックスのX.509 証明書テキストエリアにコピーします。IDP SSO 設定アプリケーションで証明書の詳細を表示するには、証明書コンテキストで詳細の表示をクリックして、証明書のBASE64 表現を表示します。
SAVEをクリックします。

CloudGuard アカウントのSSO を無効にできます。これを行うと、アカウント内のすべてのユーザに対してSSO が無効になり、すべてのSSO ユーザに対してパスワードリセット招待が発行されます。
Settings メニューのSecurity & Authentication ページに移動します。
Disabledをクリックします。

スーパーユーザアカウントでCloudGuard ポータルにログインします。
Settings メニューのUsers ページに移動します。
ADD USERをクリックします。
ユーザの詳細を入力します。SSO が有効になっているアカウントでは、SSO が既定で有効になっています。
CREATEをクリックします。

スーパーユーザアカウントでCloudGuard Webアプリケーションにログインします。
Settings メニューのUsers ページに移動します。
ユーザをSSO から切断するには:
クリック
変更するユーザの反対側にあるDisconnect from SSO をクリックします。
SSO を無効にすると、パスワードをリセットするためのメールがユーザに送信されます。
ユーザをSSO に接続するには:
クリック
変更するユーザの反対側にあるConnect to SSO をクリックします。
SSO を有効にすると、SSO を使用する必要があることを示し、SSO プロバイダを指定してCloudGuard にログインするための電子メールがユーザに送信されます。

IDP カスタムアプリケーションコネクタを使用する場合は、次のパラメータを指定します。
SSO URL / ACS URL を次のように設定します。yourcomapnyname は、CloudGuard SSO 設定で使用されるアカウントID 文字列です。https://secure.dome9.com/sso/saml/yourcompanyname。
「オーディエンス/エンティティID」項目を「https://secure.dome9.com」に設定します。
assertion 要素が署名されているが、暗号化されていないことを確認します。暗号化はトランスポート層によって処理されます。
Okta カスタムコネクターの例を以下に示します。