ServiceNow へのアラートの送信
ServiceNowは、チケット、インシデント、および組織フローを管理するためのプラットフォームです。CloudGuardは結果を生成してServiceNowに送信し、新しいServiceNowインシデントとして記録します。これらは「ServiceNow」でチケットとして管理でき、解決されると、その後の評価でCloudGuardからクリアされます。
CloudGuard構成についてのみ説明します。ServiceNow アカウントを設定するには、ServiceNow ストアから CloudGuard Dome9 インテグレーションアプリ をインストールし、 インストールガイド の指示に従います。
ServiceNow にレポートを送信するには:
CloudGuard で、Settings > Notifications に移動し、Add Notification をクリックします。
通知で説明されているように、関連するオプションを入力します。
Immediate Notificationセクションで、Send to HTTP Endpointを選択します。エンドポイントパラメータのセクションが開きます。
Endpoint URL の下で、ServiceNow ドメインURL (
https://instance-name.service-now.com/api/x_chpst_dome9/alerts
など) を入力し、ServiceNow オプションを選択します。Authentication Type をBasic に設定します。
Username およびPassword で、このアプリケーションロール用に作成したユーザの認証情報を入力します。
Endpoint URL でTest ボタンをクリックし、統合設定を確認します。正しい場合は、Webフックテストが成功したことを示すメッセージが表示されます。
SAVEをクリックします。