ポスチャー管理ポリシー

新しいポスチャマネジメントポリシーを定義すると、CloudGuard は選択したルールセットを使用して関連する環境を継続的に評価し、選択した通知を使用して失敗したルールを通知します。CloudGuard アカウントで設定されたすべてのポスチャマネジメントポリシーは、 連続ポスチャー で構成されます。

最初のCSPM ポリシーを設定するには:

  1. Posture Management メニューのContinuous Posture ページに移動します。

  2. Add Policy をクリックして、新しいポリシーを追加します。新しい環境ポリシーを選択します。

  3. Microsoft Azure などのクラウドプラットフォームを選択し、Next をクリックします。

  4. 1 つ以上の環境を選択し、Next をクリックします。

  5. 最初の構成には、事前定義されたCloudGuard管理ルールセットを使用します。リストからポリシーのルールセットを1 つ以上選択し、Next をクリックします。

  6. 新しい通知を追加するには、Add Notification をクリックします。

  7. Create New Notification ウィンドウで、通知名と、必要に応じて説明を入力します。この初期ポリシーでは、デフォルト設定を使用できます。Alert console が選択されていることを確認します。このオプションでは、Events > Posture Findings ページですべての結果を表示できます。

  8. Saveをクリックします。。

  9. 関連付けの通知を選択します。

  10. Saveをクリックします。

最初のポリシーが「Continuous Posture」ページに表示されます。

追加リンク

CloudGuardポリシーの設定

連続ポスチャー

ルールとルールセット

通知